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高木産業、PentiumII-366MHzとDVD-ROMドライブを搭載したノート型パソコンを発売

1999年03月16日 00時00分更新

文● 報道局 伊藤咲子

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 高木産業(株)は、オールインワンタイプのノート型パソコン『PNIV-PII366S』を19日に発売する。CPUにPentiumII-366MHz、160MBメモリーを搭載し、同社のパーパスブランドのノート型パソコンの中では最上位機種にあたる。



 『MN-470-H30』は、最大2倍速のDVD-ROMドライブ(CD-ROM最大24倍速)、TV接続用S端子、スピーカーは内蔵(ステレオ×2)に加え外付け用(7W×2)が付属し、DVDタイトルやテレビ画面上でのゲーム再生といったマルチメディア分野での利用を意識したモデルになっている。CPUにモバイルPentiumII-366MHzを採用、チップセットはIntel 440BX、メモリーは160MBのSDRAM、UItraATA対応の6.4GBのHDDを内蔵する。14.1型TFTカラー液晶ディスプレーを搭載し、解像度は最大1024×768ドットで1677万色を表示可能。内蔵モデムは、56Kbps(V.90/K56flex準拠)。インターフェースは、シリアル×1、パラレル×1、USB×1、IrDA×1。サイズは幅310×奥行き258×高さ39.5mm、重量は約3.2kg。価格は36万8000円。

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