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アプライド、Pentium III搭載のオリジナルブランドパソコンを発表

1999年03月02日 00時00分更新

文● 報道局 佐々木千之

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 アプライド(株)は、Pentium III-500MHz搭載のオリジナルブランドデスクトップパソコン『CERVO500シリーズ』4機種を発売した。CERVO500は、筐体に傷が付きにくい素材を採用し、マザーボードやCD-ROM、HDDといったほとんどの部品をワンタッチで取り付け/取り外し可能な設計となっている。製品は即日出荷される。スペックは表の通り。

『CERVO500』
『CERVO500』



製品名 CERVOスタンダードモデル(CV-500ABN)
CPU Pentium III-500MHz
メモリー 128MB(SDRAM)
CD/DVD-ROMドライブ 最大32倍速CD-ROMドライブ
HDD 10.1GB
グラフィックスカード Diamond Viper550AGP(16MB)
サウンドカード Diamond MX300
インターフェース USB×2、シリアル×2、パラレル、PS/2、ディスプレー出力、MIDI/ジョイスティック
拡張スロット AGP×1、PCI×4、PCI/ISA×1、ISA×1
価格 27万7800円


 

各モデルの変更点は
製品名 変更点 価格
DVD-ROMモデル(CV-500ABN/D) CD-ROMを5倍速DVD-ROMドライブに変更 29万7800円
PCカードリーダーモデル(CV-500ABN/C) FDDをPCカードアダプター付きFDDに変更 29万7800円
Zipドライブモデル(CV-500ABN/Z) アイオメガ製Zipドライブ(100MB)を追加 29万7800円

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