アーデント ソフトウェア(株)は、米アーデント
ソフトウェア社製のデータウェアハウス構築ソフト『DataStage』の新バージョンとして、『DataStageリリース3.6日本語版』を発売した。『Oracle』、『Microsoft
SQL Server』などの各種データベースからデータを抽出し、任意の形式にデータを変換することができる。
必要なデータを抽出して、パソコンの画面上にアイコンとして表示、マウスで関連づけることでデータベースが構築できる |
Windows NTと各種UNIX(Solaris、HP/UX、AIX、DGITAL UNIX)をサポート。また、メインフレームで使用されている漢字・バックコードなどの変換機能などが搭載されている。
ソフト単体の価格は公表されていないが、ハードやサポートを含めた価格は1000万円からになるという。アーデント
ソフトウェア(株)のほか、日本電気(株)など4社が日本での代理店として、販売を担当する。