このページの本文へ

アーデント、データウェアハウス構築ツール『DataStage』の新バージョンを発売

1999年01月29日 00時00分更新

文● 報道局 佐藤和彦

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アーデント ソフトウェア(株)は、米アーデント ソフトウェア社製のデータウェアハウス構築ソフト『DataStage』の新バージョンとして、『DataStageリリース3.6日本語版』を発売した。『Oracle』、『Microsoft SQL Server』などの各種データベースからデータを抽出し、任意の形式にデータを変換することができる。

必要なデータを抽出して、パソコンの画面上にアイコンとして表示、マウスで関連づけることでデータベースが構築できる
必要なデータを抽出して、パソコンの画面上にアイコンとして表示、マウスで関連づけることでデータベースが構築できる



 Windows NTと各種UNIX(Solaris、HP/UX、AIX、DGITAL UNIX)をサポート。また、メインフレームで使用されている漢字・バックコードなどの変換機能などが搭載されている。

 ソフト単体の価格は公表されていないが、ハードやサポートを含めた価格は1000万円からになるという。アーデント ソフトウェア(株)のほか、日本電気(株)など4社が日本での代理店として、販売を担当する。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン