日本電気ホームエレクトロニクス(株)は、輝度800ANSIルーメンのプロジェクター『ビューライト
MB810』を3月1日に発売する。価格は87万8000円。解像度はXGA(1024×768ドット)に対応で、投影サイズは24~300インチ。本体サイズは幅246×奥行き310×高さ130mm、重量は約4.5kg。表示駆動部に米テキサス・インスツルメンツ社開発のDLP方式を採用し、従来機に比べ小型化を実現したという。また、別売りのコンパクトフラッシュ対応『MB810用ビューワキット』(3月1日同時発売、3万9800円)を内蔵することで、PCに接続せず本体単独でもコンパクトフラッシュに記録されたデータの再生が行なえる。
同社は、S-XGA(1280×1024ドット)対応モデル『ビューライト X1030SB』、XGA(1024×768)対応モデル『ビューライト
X830SB』も3月1日に同時発売する。価格は、X1030SBが99万8000円、830SBが89万8000円。