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コーエー、ドリームキャスト対応のアドベンチャーゲーム『戦慄の微笑』を発表

1999年01月20日 00時00分更新

文● 報道局 山本誠志

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 (株)コーエーは、ドリームキャスト対応のアドベンチャーゲーム『七つの秘館 戦慄の微笑』を発表した。夏頃に発売予定で、定価は6800円。

 『七つの秘館 戦慄の微笑』は、環境破壊がすすんだ近未来を舞台にしたアドベンチャーゲーム。男女2人のキャラクターを、2人のプレイヤーで分担しながら同時プレイする『ペアコンシステム(Pair-Combination、Pair-Control)』が特徴となっている。左右に分割されたゲーム画面で2人のキャラクターが別々に行動できるほか、2人が同じ場所にいるときは俯瞰表示された1つの画面でプレイすることができる。なお、2人プレイには、ドリームキャストコントローラーが2個必要。

『戦慄の微笑』ヒロインの白川玲奈。キャラクターデザインは上條淳士氏が担当『戦慄の微笑』ヒロインの白川玲奈。キャラクターデザインは上條淳士氏が担当



 コーエーは同時に、『信長の野望 将星録 with パワーアップキット』と『三國志 VI』、『麻雀大会II Special』の3タイトル(すべてドリームキャスト版)の発表も行なった。『信長の野望』と『三國志 VI』は同社人気シリーズの最新版で、いずれも3月25日の発売を予定している。価格はいずれも9800円。『麻雀大会II』は総勢23人のキャラクターと対戦できる麻雀ゲーム。3月4日発売予定で、価格は6800円。

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