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米マイクロソフト、家庭内ネットワークでのプラグ&ブレイを実現するための“Universal Plug and Play”を発足へ

1999年01月08日 00時00分更新

文● 報道局 佐藤和彦

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 米マイクロソフト社は現地時間7日、米ネバダ州ラスベガスで開催中の“CES(Consumer Electronics Show)”において、家庭内ネットワークでのプラグ&プレイを実現するための団体として“Universal Plug and Play”を発足させる、と発表した。IEEE1394、USB、IrDAなどで構築された家庭内のネットワークに、デジタルカメラやプリンターなどの周辺機器や、情報家電などを接続した際に、プラグ&プレイを実現できる共通のインターフェースの構築をめざす。米インテル社、米コンパックコンピュータ社など28社が参加する。

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