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マイクロソフト、組織変更を実施

1999年01月04日 00時00分更新

文● 報道局 西川ゆずこ

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 マイクロソフト(株)は、1月1日付けで、営業組織とマーケティング部門の再編・統合を伴う組織変更を行なった。'99年は『Windows 2000』、『Office 2000』などの製品の発売が予定されており、この組織変更によって、同社は市場のニーズに適したソリューションを提供していくという。

 個人ユーザー向け製品担当の“パーソナルシステム事業部”と中小事業所担当の“ビジネスソリューション事業部”は統合されて、“パートナービジネス事業部”となり、大規模事業所担当の“ビジネスシステム事業部”は、名称を変更し、“エンタープライズビジネス事業部”となった。また、“アプリケーションデベロッパー事業部”を再編。さらに、製品マーケティング部門と広報宣伝およびユーザー向けのセミナー、情報提供を行なう組織を管轄する役員を配置した。

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