このページの本文へ

So-net、海外ローミングサービスなどサービス内容を拡充

1998年12月02日 00時00分更新

文● 報道局 西川ゆずこ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ソニーコミュニケーションネットワーク(株)は、同社が運営しているインターネットサービス“So-net”でのサービス内容の拡大を行なった。拡大内容としては、米GRIC Communications社との提携により、“海外ローミングサービス、世界約60ヵ国、合計2500以上のアクセスポイントからの利用を可能にした。利用料金は、毎分30円の(従量制)。なお、従来から展開している米国、カナダ、イギリス、フランス、シンガポール、ドイツでのサービスも継続して提供するという。

 そのほか、So-netのメールアドレス宛てに届いたメールを、指定したメールアドレス宛て(1ヵ所)に転送(フォワード)するサービス“メール転送サービス”を開始。利用料金は無料。

 さらに、So-net接続会員が新たに会員を紹介すると、紹介した接続会員と入会した会員のそれぞれに、1000円分のギフトカードをプレゼントする“紹介制度”サービスを開始した。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン