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米サンと米マイクロソフトのJavaを巡る裁判で、連邦地裁がマイクロソフトにWindows 98などを修正するよう仮処分命令

1998年11月18日 00時00分更新

文● 報道局 桑本美鈴

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 Javaを許可なく改変したとして、米サン・マイクロシステムズ社が米マイクロソフト社をライセンス契約違反で提訴していた裁判で、米連邦地裁は17日(現地時間)、マイクロソフトに対し、Windows 98やInternet Explorer4.0などJavaを利用したソフトを90日以内に修正するよう仮処分を命じた。サンは「われわれの要求が認められて大変うれしい」と声明を発表。マイクロソフトは今回の仮処分に従がうとしている。

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