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富士通、32/16bitデュアル・オペレーション フラッシュメモリーを出荷

1998年10月20日 00時00分更新

文● 報道局 西川ゆずこ

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 富士通(株)は、32/16bitデュアル・オペレーション フラッシュメモリーを米AMD社と共同で開発・製品化し、サンプル出荷を開始したと発表した。同メモリーは、“スライディング・バンク・アーキテクチャー”を採用し、フラッシュメモリー内部のプログラム格納部分とメモリー部分の容量を異なったサイズに設定できるようにしている。量産出荷は'99年1月に開始する。価格は、32bit版が3500円。16bit版が1800円。

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