●富士通静岡エンジニアリング、マルチメディア対応の遠隔教育システムを発売
(株)富士通静岡エンジニアリングは、遠隔教育システム『Internet
Navigware(インターネット ナビウェア)』のSolaris対応版を10月1日に発売する。インターネットやイントラネットを通じて、マルチメディアを利用した学習、教材作成、成績管理などができる。Solaris搭載サーバーにサーバー用ソフト『Internet
Navigware Server for Solaris V3.0』をインストールし、クライアントからはWebブラウザーで操作する。サーバー用ソフトは5クライアントライセンス付きで30万円。http://navig.fsel.co.jp/
●オムロンソフト、韓国語・朝鮮語入力ソフトを発売
オムロンソフトウェア(株)は、韓国語・朝鮮語入力ソフト『kWnn98 R3.0』を11月末にリリースする。Windows 95/98/NT4.0対応で、価格は3万7000円。Webブラウザーやメールソフトなど、多言語対応アプリケーションにおいて、韓国/朝鮮語の文字コードであるKSコードの入力が可能。ホームページなどで韓国/朝鮮語の検索も行なえる。日韓/韓日辞書を搭載し、意味や用例も確認できる。http://www.omronsoft.co.jp/
●“インテル・デベロッパ・フォーラム”、11月に日本でも初めて開催
インテル(株)は11月4、5日の2日間、日本では初めてとなる“インテル・デベロッパ・フォーラム”を開催する。基調講演は、米インテル社副社長兼ビジネスプラットフォーム事業本部長のPatrick
Gelsinger(パトリック・ゲルシンガー)氏、インテル(株)代表取締役社長の傳田信行氏など。開発者向けの有料フォーラムで、システム設計を中心とした8つのトラックが予定されている。開催場所は千葉県の東京ベイヒルトンホテル。主催は(株)日経BPで、インテルは後援となっている。・日経エレクトロニクスセミナ事務局
問い合わせ先:Tel.03-5457-7745