●シンクプラン、ワープロ文書をSGML文書に変換するソフトを発売
(株)シンクプランは、SGML文書自動変換ソフト『SGMLアシスト』を発売した。Windows
95/98/NT4.0対応で、価格は19万8000円。Word、一太郎、PageMaker、Interleafなどで作成した文書データを、SGMLデータに変換するソフト。いったん、RTFデータに変換し、SGMLデータとの間で双方向の変換が行なえる。SGMLデータからHTMLデータへの変換も可能。http://www.thinkplan.co.jp/
●アズジェント、米Internet Dynamicsの『InterConclave』を国内販売
(株)アズジェントは、米Internet Dynamics社(IDI)と提携し、IDIが開発したセキュリティ強化ソフト『InterConclave』の国内販売を共同で行なうと発表した。販売ルートはアズジェントに集約される。発売は10月上旬。同ソフトは、X.509、SKIPなどの暗号化技術を利用したアクセス制御機能やVPN機能を備えている。Windows95/NT4.0に対応し、価格は48万円から。・(株)アズジェント
http://www.asgent.co.jp/
・米Internet Dynamics社
http://www.interdyn.com/
●ヤマハ、自分の歌声を楽譜にしてくれる作曲ソフトを発売
ヤマハ(株)は、作曲ソフト『らくらく作曲名人 for Windows95/98』を11月1日に発売する。自分の歌声を楽譜にしてくれるほか、PCに接続した電子ピアノや音符による作曲も可能。入力したメロディには15ジャンルの伴奏が付けられる。ほとんどの操作がマウスで行なえ、パソコン初心者やDTM初心者にも扱いやすくなっているという。XGフォーマットに対応したソフトシンセサイザーを内蔵している。価格は1万4800円。http://www.yamaha.co.jp/