このページの本文へ

ソフトウェア研究所、RISC CPUボードを開発

1998年09月24日 00時00分更新

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷


 (株)ソフトウェア研究所は、CPUに日立製RISCマイコン『SH7032/SH7034(SH-1)』を使用した、RISC CPUボード『SH1ボード』を開発。10月1日に受注開始する。まだ、具体的な価格は未定だが、5万円程度となる見込み。メモリに8MBのDRAMを搭載し、115.2Kbpsまで対応するD-SUB 9ピンのRS-232Cコネクタを装備している。また、電源瞬断に備えたCPUバックアップ回路も装備する。同社では、主に、工場のFAラインのデータ管理や学術教材としての利用を見込んでいる。
http://www.swl.co.jp/

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン