●アライドテレシス、Fast Ethernet Hub『CentreCOM』シリーズ2製品を発売へ
アライドテレシス(株)は、Fast Ethernet Hub『CentreCOM』シリーズ2製品を10月上旬に発売する。同製品は、幅175×奥行き98×高さ26mmと小さく、標準添付のマグネットKitを使用することにより、スチール製の机などにも固定できる。また、別売りのスタックケーブルを使用することで、最大2台までのスタック接続が可能。100BASE-TXポートを4基搭載した『CentreCOM FH504ES』が、価格1万9800円。100BASE-TXポートを4基搭載した『CentreCOM FH508ES』が、価格3万9800円。http://www.allied-telesis.co.jp/info/news/1998/980907.html
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●ゲート、文字や画像を3D化させるソフト『Blade Pro 2.0J』のハイブリッド版を発売
(株)ゲートは、文字や画像を3D化させるソフト『Blade Pro 2.0J』に、Windows95/98/NT版を追加、『Blade
Pro 2.0J Hybrid』として11月6日に発売する。価格は6800円。Windows版が追加されたことにより、Windows版の『Adobe
Photoshop』の互換プラグインでも、同ソフトを使用できるようになった。同ソフトは、文字や画像を3D化するだけでなく、ガラスや金属などの質感の表現も可能という。http://www.gate.co.jp/
●日本モトローラ、ビデオ用2V動作のA/Dコンバーターを発表
日本モトローラ(株)は、ビデオ用10bitのA/Dコンバーター2製品を発表した。電源電圧2Vで動作する『MC141681L』と、電源電圧3Vで動作する『MC141681』。変換速度は最大でそれぞれ15Msps(sampling
per second)、30Msps。パッケージは48ピンQFP。画像信号処理向けのもので、小型化したビデオカメラ、デジタルカメラでの低消費電力化の市場の要求に答えたという。価格は1000個受注時で『MC141681L』が650円、『MC141681』が500円。今月末にサンプル出荷、'99年第1四半期に量産出荷する。http://www.mot.co.jp/
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