●三菱商事、個人/小規模Webサイト制作ツールを発売
三菱商事(株)は、米NetObjects社開発のWebサイト構築ツール『NetObjects
Fusion』シリーズの新製品である『NetObjects Fusion Personal 2.0日本語版』を9月25日に発売する。Windows
95/98/NT対応。同製品は個人および小規模Webサイト制作向けで、サイト構造の企画や変更をフローチャート形式で行なえる“サイト構造エディタ”や“ページ作図エディタ”などの機能を搭載する。2000本限定発売で、価格はオープン(推定小売価格1万円)。http://b-factory.com/jp/netobjects/
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●情報処理振興事業協会、8月のウイルス被害の届出状況をまとめる
情報処理振興事業協会は、'98年8月のコンピューターウイルス被害の届出状況をまとめた。それによると、8月のウイルス被害届出は165件。この中で被害台数の多かった届出は、ファイル感染型ウイルスのPE/CIHがPC150台に感染したケースが1件。8月に届出のあったウイルスは19種類で、届出件数の多いウイルスはマクロウイルスのExcelMacro/Larouxが72件。http://www.ipa.go.jp/index-j.html
●富士通ビー・エス・シー、Exchange Serverのアドオンソフトを発売
(株)富士通ビー・エス・シーは、Microsoft Exchange Server上で動作するグループウェア『MR
office for Exchange』を9月30日に発売する。価格は25ユーザーで50万円から。同製品はExchange
Serverのアドオンソフトで、組織/人材を階層化構造で管理できる。会議室管理やメール送受信、掲示板、スケジュール管理などの機能を搭載する。http://www.bsc.co.jp/TOP/sc_mre.htm
