●【COMMENT】アドビ システムズ、「クォークとの合併は考えにくい」
アドビ システムズ(株)は、25日発表された、米クォーク社による米アドビ
システムズ社買収に関する発表について、「現状では、米国本社が、それを受け入れることはありえないし、両社の売り上げ規模を考慮しても、それが実現することは考えられない」とコメントした。また、今回の発表後まもなく、米アドビ
システムズ社の会長兼CEOであるJohn E. Warnock(ジョン・E・ワーノック)氏が、全世界のアドビ社員に、「クォーク社による買収はありえない」という趣旨の電子メールを送ったことも明らかになった。・米アドビ社のリリース
http://www.adobe.com/aboutadobe/publicrelations/HTML/9808/980826.offer.html
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http://www.ascii.co.jp/ascii24/issue/980827/topic02.html
●コレガ、10BASE-T対応の5ポートHub『corega HUB5PL』を発売
(株)コレガは、10BASE-T対応の5ポートHub『corega HUB5PL』を発売した。ポートごとにパーティション機能(ショートなどが起きても電気的に切り離せる機能)、ジャバー機能(信号の衝突の保護機能)をもつ。1つのポートがスイッチの切り替えによりカスケードポートとして使用できる。サイズは幅102×奥行き81×高さ26mm。価格は6980円。http://www.corega.co.jp/product/hub/5pl.htm
●リコー、レーザープリンターなどをサリュテーション環境に対応させるソフトを発売
(株)リコーは、同社の複合機能プリンター(MFP)やレーザープリンターを“サリュテーション環境”に対応させるためのソフト『RGOサリュテーションソフト』を31日に発売すると発表した。日本アイ・ビー・エム(株)の『IBM
NuOffice』がインストールされたサーバーで利用するソフトウェアで、MFPやレーザープリンターをネットワークプリンターとして利用したり、ロータス(株)の『ロータスノーツ』と連携して、プリンター管理やファクスの送受信が可能になるという。“サリュテーション”技術は、オフィス機器やモバイル機器とPC間での相互接続や相互運用を可能とするための技術。http://www.ricoh.co.jp/release/soft/rgo/
