●住友電気工業が翻訳機能付きバイリンガルOCRソフトの新バージョンを発売
住友電気工業（株）は同社の翻訳機能付きバイリンガルOCRソフト『OKREADER
Suite2.0～翻訳BOX～』をバージョンアップし、『OK Suite3.0～POWER UP
BUSINESS BOX～』として8月8日に発売する。同製品はバイリンガルOCRソフト『OKREADER
EX4.5』、英日/日英翻訳ソフト『WorldNet V4 EX Version4.05』、FAX通信ソフト『STARFAX』、画像ファイリングソフト『ixla
Explorer』で構成される。今回のバージョンアップでカラー画像に対応したほか、ファイル圧縮、FAX通信機能が追加された。Windows
95/98/NT4.0対応で、価格は2万4800円。http://www.bscnet.or.jp/SSY/product/OCR/
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●日本IBM、西暦2000年問題対策の専用ホームページとヘルプデスクを開設
日本アイ・ビー・エム（株）は、同社製PCの西暦2000年問題対策支援強化の一環として、各機種ごとの対応状況や移行方法などを紹介した専用ホームページを8月1日に開設する。また、ヘルプデスク“PC2000年問題特設ダイヤル”（TEL.0120-20-9908、営業時間は月～金曜日の10：00～18：00）およびFAXサービス（FAX.044-200-8600）を併用したサポートを8月17日に開始する。http://www.ibm.co.jp/ad2000/pc/
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●クォーターデック、アンインストールソフト2製品を発表
クォーターデック（株）は、アンインストールソフト『CleanSweep
REGULAR STRENGTH』と『CleanSweep EXTRA STRENGTH』を9月11日に発売する。REGULARはWindows
98対応で、不要なファイルを定期的に削除する機能や誤って削除したファイルの保護機能などが追加された。EXTRAはREGULARに従来5000円で販売されていた圧縮/解凍ツール『Zip・It』を同梱したもの。価格はREGULARが6800円で、EXTRAが9800円。同社は9月11日までの間、現在販売されている『CleanSweep
Deluxe』の購入者に対して、『CleanSweep EXTRA STRENGTH』への無償アップグレードを行なうという。http://www.quarterdeck.co.jp/
