●日本ビクター、フルカラーレーベルプリンターを搭載したCD-ROMライブラリーを発売
日本ビクター（株）は、フルカラーレーベルプリンターを搭載した、CD-ROMライブラリー『MC-2600P』と『MC-2200P』を21日に発売する。『MC-2600P』は、書き込み4倍速、読み込み12倍速のCD-Rドライブを標準で１台（オプションで5台まで）搭載。最大収納ディスク枚数は600枚で最大390GBのデータ記録が可能（『MC-2000P』は、200枚）。また、レーベルプリンターを用い、ディスク識別のためのレーベル印刷ができる。価格は、『MC-2600P』が249万8000円、『MC-2200P』が193万8000円。http://www.jvc-victor.co.jp/products/pro/MC-2600P.html
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●日本IBM、PCサーバー『Netfinty』を利用したCTIシステムを発売へ
日本アイ・ビー・エム（株）は、同社のPCサーバー『Netfinity』を利用した、小規模オフィス向けのCTIシステムを8月に発売する。同システムは、CTI用の音声/FAXボードを搭載した『Netfinity
3000』（価格86万円）に、CTI用ソフトとして沖電気工業（株）の『CTstage
V2.0』（価格85万円）、松下電器産業（株）の『PanaCTI Officeシリーズ』（価格93万円）がセットになっており、システム設定サービスも基本料金16万円で提供している。http://www.ibm.co.jp/
●日本IBM、EDIをイントラネットで行なうサービスを開始へ
日本アイ・ビー・エム（株）は、EDI（Electronic Data Interchange:電子データ交換）を、専用通信ソフトを使わずにイントラネットで行なえるシステム『IBM
EDIサービス<IE/EX>Web EDIサポート』を、9月28日に発売する。ブラウザーとイントラネット、エクストラネット間のHTTPファイル転送サービス（初期登録料5000円）と、ユーザーのEDIアプリケーションを同社の専用サーバーで一元管理するサービス（初期料金350万円）の2つのメニューがある。http://www.ibm.co.jp/
