●アイ・オー・データ機器、最大128MB対応のスマートメディアアダプターを発売
(株)アイ・オー・データ機器は、スマートメディア用のPCカードアダプター『PCFDCIV-ADP』を発売した。スマートメディアを、PCカードTypeIIのフラッシュATAカードとして扱えるようにするもので、既存の5V(2/4MB)/3.3V(2/4/8MB)の仕様に対応しているほか、将来発売が予定されている大容量スマートメディア(3.3V・16/32/64/128MB)にも対応している。価格は8000円で、6月末出荷予定。http://www.iodata.co.jp/
●アイ・オー・データ機器、10BASE-Tと電源タップ付きHubを発売
(株)アイ・オー・データ機器は10BASE-Tを5ポート、電源コンセントを4個口装備したHub『ET-HB5P』を発売した。SOHOなどでの使い勝手を考慮して、電源を内蔵し、裏面に設置用のマグネットを採用したという。また、ポートのひとつにはカスケードスイッチを採用しており、ネットワークの拡張にも対応している。価格は1万6800円で、7月末出荷予定。http://www.iodata.co.jp/
●アイ・オー・データ機器、ユーザーアカウントを複数人数で使用できる『ET-IPS』を発売
(株)アイ・オー・データ機器は、NAT(Network Address Translation)機能により一つのユーザーアカウントを複数人数で使用することのできるシェアリングサーバー『ET-IPS』を発売した。10BASE-T/2とシリアルのインターフェースを搭載し、既存のモデムやTAを利用して1回線で複数のユーザーの同時利用が可能。セットアップはWebブラウザーから行なえる。価格は3万9800円。出荷開始は7月末の予定。http://www.iodata.co.jp/