●マイクロソフトが、『Microsoft Money』日本語版を発売へ
マイクロソフト(株)は、個人用資産管理ソフト『Microsoft Money』日本語版を7月25日に発売する。同ソフトは、米国版をもとに、日本独自の慣習や経済環境を考慮して日本語化されたもので、インターネットで株価や金融関連の情報を入手できる。また、ホームバンキング機能を搭載しており、都銀、地銀など数十行が対応している。Windows95/98などに対応。推定小売価格は1万1800円。http://www.microsoft.com/japan/info/releases/0624mone.htm
●京セラ、132万画素CCDのデジタルカメラ『SAMURAI 1300DG』を発表
京セラ(株)は、132万画素CCD、光学式3倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラ『SAMURAI
1300DG』を発表した。光学式の実像式ズームファインダーに加え、11万画素の1.8インチTFTカラー液晶モニターを搭載。画質は、エコノミー(320×240ドット)からスーパーファイン(1280×960ドット)までの4段階。8MBのコンパクトフラッシュが付属し、価格は8万9800円。今夏にも発売の予定。http://www.kyocera.co.jp/index-j.html
●日本NCRと帝人コグノスが、ビジネス向けソフトで販売業務提携
日本NCR(株)と帝人コグノス(株)は、企業向けデータウェアハウス活用ソフトに関し販売業務の提携を結んだ。この提携は、両社の親会社である米NCR社とカナダのコグノス社が提携したことに基づくもので、日本NCRの超並列コンピューターに、帝人コグノスのデータベース分析ソフト『PowerPlay』と、データ検索ソフト『Impromptu(インプロンプチュ)』を両社が共同して販売する。・日本NCR(株)
http://www3.ncr.com/ncr_japan/
・帝人コグノス(株)
http://www.cognos.com/jp/