●米ノベルと米インテル、Javaバーチャルマシンを共同開発へ
米ノベル社は、同社のネットワークOS『NetWare』用のJavaバーチャルマシン(JVM)“NetFire”(コード名)を米インテル社と共同開発する、と発表した。“NetFire”は、米インテル社のプロセッサーに最適化されたJVMで、次期CPUのIA-64にも対応する。今夏に米国で出荷予定の『NetWare 5』にも同梱される。http://www.novell.co.jp/
●ノベル、10月出荷のネットワークOS『NetWare5J』のβ版を公開
ノベル(株)は、10月に出荷予定のネットワークOS『NetWare5J』を核とした製品群を発表した。同製品は、JavaベースのGUI、データベースサーバーとしての機能、IP/DHCPやLDAPに対応したNDSなどが新たに搭載された。また、7月15日より、英語版のβ3をベースにしたβ版の公開も行なう。http://www.novell.co.jp/
●ノベル、ネットワークエンジニア向けのサポート用CD-ROMを発売
ノベル(株)は、同社のネットワークOS『NetWare』と、その関連製品についてのネットワークエンジニア向けのサポート支援サービス、“Novell Support Connection CD‐Japanese Version”(略称:NSC CD‐J)の年間購読受付を開始した。同CD-ROMには、テクニカルサポート情報、Q&A、アップデートモジュールなどが収録されている。価格は、新規の一般ユーザーが5万円から。http://www.novell.co.jp/