●デル、『PowerEdgeシリーズ』を対象にした有償サービスを開始
デルコンピュータ(株)は、同社のPCサーバー『PowerEdgeシリーズ』のユーザーを対象にした有償サービス“DELL
DirectLine”を開始した。サーバーOSやネットワーク管理ツール、各種アプリケーションなどのサポートを提供する。価格例として、WindowsNTServer4.0およびServicePack3+OpenManageのサポートが5万9000円から。また、PowerEdgeシリーズ3機種の価格を最大24%値引きする。http://www.dell.com/jp/
●日本システムハウス、MOディスクユニットを販売
日本システムハウス(株)は、富士通ピー・アンド・エス(株)開発の3.5インチMOディスクユニット『ZEBO(ズィーボ)
MOシリーズ』6機種を7月1日に販売する。価格は、640MBメディア対応の『ZEBO
MOμ640PRO-D』(PC/AT互換機およびPC-98シリーズ用)が7万9000円、『ZEBO
MOμ640PRO-M』(Macintosh用)が8万3000円。http://www.nsh.co.jp/
●米ネットスケープ、『Netscape Communicator 4.5』を発表
米ネットスケープ・コミュニケーションズ社は、『Netscape
Communicator 4.5』を発表した。今回ネットサーフィン支援として“Smart
Browsing”を搭載する。これはInternet Keywords(キーワードをロケーションバーに直接入力できる)、What's
Related(関連するサイト一覧を自動作成する)、NetWatch(サイトの画面表示制御が可能)という3つの検索機能を備えたもので、これによりネット検索がすばやく簡単に行なえるという。http://home.netscape.com/newsref/pr/newsrelease634.html