●ダイアモンド・マルチメディア、PCIバス対応のサウンドカードを発売
（株）ダイアモンド・マルチメディアは、マイクロソフト社のDirectSound3DをハードウェアでサポートするPCIバス対応のサウンドカード『SONIC
IMPACT S70』を6月20日に発売する。64音ハードウェア・ウェーブテーブル合成をサポート。音源チップはESS
Maestro-2を搭載。対応OSはWindows 95/NT4.0、MS-DOS。ただし、一部の古いDOSゲームでは動作しない場合がある。価格は8800円。http://www.diamondmm.co.jp/
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●コニカ、工事現場での記録写真用のデジタルカメラを発売
コニカ（株）は、工事現場での記録写真用のデジタルカメラ『コニカDIGITAL現場監督DG-1』を9月上旬に発売する。価格は13万8000円。JIS保護等級7級の防水性能。ボディー両サイドほか各要所を硬質ゴム素材で保護するなど、耐久性の向上が図られている。3分の1インチ108万画素原色CCDを搭載。別売りの『DIGITAL
現場監督DG-1用 PC接続キット DG-PC1』（3万円）には、撮影した画像を報告書形式に編集できるソフト『コニカ現場レポーター
for DG-1 Ver.1.0J』が付属する。http://www.konica.co.jp/
●コニカ、工事現場写真の編集ソフト『コニカ現場レポーターVer.3.0』を発売
コニカ（株）は、デジタルカメラで撮影した工事現場の写真をパソコンで編集、プリントできるソフト『コニカ現場レポーターVer.3.0』を7月中旬に発売する。『コニカQ-M100V』などのデジタルカメラや、『コニカQscan』などのフィルムスキャナーなどから入力した工事写真を、報告書形式に編集できる。また、建設省土木工事写真管理基準（案）標準データに準拠したフォーマットで保存可能。価格は19万8000円。http://www.konica.co.jp/
