●イーストマン ソフトウェアが、『イメージング・プロ
Ver.2.0』を発売へ
イーストマン
ソフトウェア(株)は、スキャナーで取り込んだ文書や、インターネットFAXで受け取った情報などを活用するソフト『イメージング・プロ
Ver.2.0』(正式名称は『Imaging for Windows Professional Edition Ver.2.0』を7月13日に発売する。同ソフトでは、同社のワークフローソフトとの連携機能が新たに加わった。価格は、2万4800円。http://www.eastmansoftware.com/japan/PROD_ImgPro2_1.htm
●米IBMと米モトローラが、PowerPCの合弁を解消
米IBM社と米モトローラ社は、現地時間11日、PowerPCの設計に関する合弁事業を解消すると発表した。両社が、'92年に米テキサス州に共同で設立したSomerset
Design Centerは、米モトローラ社の100%出資の子会社となる。米IBMは、サーバー用の高性能のPowerPCの開発に力を入れる方針という。http://www.chips.ibm.com/news/somerset.html
●リオスが、Linux上で動作する商用リレーショナルデータベース試用版を配布
(株)リオス コーポレーションは、米InterBase社のリレーショナルデータベース『InterBase4.0』のLinux版(試用版)の無償ダウンロードサイトを開設した。同ソフトは、Linux版のRDBとしては、初めて日本語が扱えるという。また、同ソフトと活用ツールを収録したCD-ROMを付録とした解説書を8月末に出版する予定。http://www.rios.co.jp/iblinux/