●IOデータが、30MB~48MBの大容量コンパクトフラッシュを発売
(株)アイ・オー・データ機器は、大容量のコンパクトフラッシュカード3製品を6月末に発売する。いずれも米SanDisk社製で、3.3V/5V両用。価格は、30MBの『PCCF-A30MS』が3万9500円。プラットホームアダプターが添付されている40MBの『PCCF-40M』が4万9500円、48MBの『PCCF-48M』が、5万7500円。http://www.iodata.co.jp/news_rel/199806/12_124.htm
●SCOが、Xサーバーソフト『XVision Eclipse』にOpenGL対応製品を追加
エスシーオー(株)は、パソコン用のXサーバーソフト『XVision
Eclipse Ver.7』にopenGL対応した『XVision Eclipse 3D』を追加した。30日から、同社のホームページでダウンロードできるが、この場合は、OpenGLの追加ライセンス料として、3万6000円が必要。また、8月10日に、価格11万4000円のパッケージ製品も発売する。http://www.sco.co.jp/
●韓国のサムスン電子が、4Gbitの半導体加工技術を開発
韓国のサムスン電子は、4Gbitの半導体を製造するうえで必要な0.13μmの超微細加工技術を世界に先駆けて開発したと発表した。同社によると、超微細化する際に起こる光の波状幅や屈折現象や、写真装備のレンズ口径が大きくなることによって生じるノンフォーカス現象の問題を完全に解決したという。http://samsungelectronics.com/