●ロータスが、アプリケーション開発者向け学習用教材を発売
ロータス（株）は、『ロータス ノーツ/ノーツ ドミノ』などのアプリケーション開発者向けの学習用教材『ロータスノーツR4.5アプリケーション開発1 CBT（Computer Based Training）版』を発売した。同製品は、ロータス教育開発センターと、米CBT Systems社が開発した技術者認定用のCD-ROM教材。価格は、1ライセンスが12万円、100ライセンスが600万円など。http://www3.lotus.co.jp/lotus/eduhp.nsf/docview/cbt/
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●OCNダイヤルアクセスInfoWebなどが、WebTVへの接続を開始へ
日本電信電話（株）のOCNダイヤルアクセス、富士通（株）のInfoWebは、ウェブ・ティービー・ネットワークス（株）が6月下旬に開始する“OpenISPサービス”に対応すると発表した。これにより、各プロバイダーへの接続料金に加えて、月額1000円（時間無制限）のOpenISPサービス料金を支払えば、WebTVのサービスが受けられるようになる。
・ウェブ・ティービー・ネットワークス（株）
http://www.webtv.co.jp/
・日本電信電話（株）
http://www.ocn.ne.jp/ocn/new/980519.html
・富士通（株）
http://www.infoweb.ne.jp/
●エヌ・エス・ジェーが、暗号技術でアイルランドのBaltimore社と提携
（株）エヌ・エス・ジェーは、暗号技術の開発会社であるアイルランドのBaltimore technologies社と、マーケティング、販売などで提携したと発表した。この提携により、同社は128bitの暗号システムを提供できるようになり、また、第三者に認証を委託しないで自社で認証が行なえるシステムの構築が可能になったという。http://www.nsj.co.jp/
