●NTT-ICCで開館1周年記念展覧会『移動する聖地』展開催
NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は、現代のコミュニケーションの鍵を握るテレプレゼンス(遠隔現前/遠隔操作)技術を多角的にとらえる展覧会、『移動する聖地』展―テレプレゼンス・ワールド―を、4月24日より、東京初台の同センター内で開催する。出展作品はアート+コムの『テラ・プレゼント/テラ・パスト』、港千尋+森脇裕之の『記憶の庭』など。http://www.ntticc.or.jp/
(左)アート+コム『テラ・プレゼント/テラ・パスト』、(右)港千尋+森脇裕之『記憶の庭』 courtesy of ICC |
●キヤノンがインクジェットプリンター用印刷メディア事業に参入
キヤノン(株)は、インクジェットプリンター対応の印刷メディア『IMEDICA(イメディカ)』シリーズを商品化し、大判サイズに対応したメディアを5月1日より順次発売する。これにより、同社は3シリーズ15種類のメディアを発売することになり、インクジェットプリンター用印刷メディア事業に本格参入する。http://www.canon-sales.co.jp/
●オムロンがコンピューターグラフィックスシール機を発売
オムロン(株)は、コンピューターグラフィックスシール機『アートマジック』を4月25日に発売する。価格はオープンプライス。同製品は同社独自の顔画像認識技術とコンピューターグラフィックス処理を組み合わせた、“アートマジック機能”により、本格的なCG画像を出力できるシール機。顔だけにCG処理を行なうことで“シェード処理”、“メーキャップ処理”など11種類のCG画像を楽しめるという。http://www.omron.co.jp/