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日本市場では7割のユーザーが200万画素以上のデジカメを選択――日経マーケット・アクセスの調査から

2000年08月04日 16時58分更新

文● 編集部 高島茂男

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(株)日経BPの会員制データサービス“日経マーケット・アクセス”は8月4日、世界のデジタルカメラ出荷台数の調査を公表した。それによると、2000年第1四半期は180万3000台の出荷で、対前年同期比149パーセント増となっている。続く2000年第2四半期の推計は242万7000台で、2000年通年で1101万台、対前年比113パーセント増に達する見込みという。

同調査では、2000年の出荷台数のうち、200万画素以上の製品が占める割合が42パーセントになるとみている。特に日本市場においては、『IXY DIGITAL』のヒットや値ごろ感などの要因から、7割以上を占めるとしている。

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