DDIポケットは8月1日、端末だけで電子メールや情報サービスが利用できるサービス“PメールDX”の名称を“H"LINK”(エッジリンク)に変更すると発表した。
同サービスは、1998年12月に、PメールDX機能を搭載した端末で、電子メールや情報サービスが利用できるサービスとして開始したもの。今回の改名は、ユーザーの利用形態が、メール主体からサーバーアクセス系サービスに移行しており、ユーザーにサービス内容を再認識してもらうためとしている。同社では、コンテンツサービスに航空券の予約・空席情報照会や宅急便の荷物確認、リアルタイム株式ニュースなどを加え、今後eコマースや音楽配信などのコンテンツサービスの展開を予定しているという。