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ロジテック、12倍速書き込み/32倍速読み込み対応の内蔵型CD-R/RWドライブを発売

2000年07月31日 00時00分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は、12倍速CD-R書き込み/10倍速CD-RW書き込み/32倍速読み込み可能の内蔵型CD-R/RWドライブ『ATAPI(E-IDE)内蔵型CD-R/RWユニット』(LCW-R1210AK)を8月下旬に発売すると発表した。価格は3万7800円。対応OSは、Windows 95/98/98 SE/NT 4.0 Workstation(SP4以降)/2000 Professional。

ATAPI(E-IDE)内蔵型CD-R/RWユニット

インターフェースはATAPI(E-IDE)に対応しており、DOS/VパソコンやPC98-NXシリーズなどの5インチベイに内蔵できる。従来のCD-ROMドライブからの置き換え用にも適しているという。80分のCD-Rメディア(700MB)への対応も可能。

(株)アプリックス製のライティングソフト『WinCDR 5.0』が付属する。同ソフトは、システムを含めてドライブごとバックアップするドライブバックアップ機能を搭載するほか、アナログ音源からの録音機能/WAVE波形編集機能/MP3toオーディオCD作成機能などの音楽CD作成機能が強化されている。Packet write方式に対応したライティングソフト『PacketMan』、画像管理ソフト『フォトエクスプローラ』、CD TEXT対応の音楽CD用プレーヤー『LogitecCD PLAYER』、オリジナルCDラベル作成ソフト『らくちんCDラベルメーカーLight』なども付属する。IDEケーブル1本、オーディオケーブル1本、CD-RWメディア(ハイスピードタイプ:ブランクメディア)1枚などが同梱する。

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