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プロサイド、“即納システム”の価格改定、モデル追加などを発表

2000年07月28日 00時00分更新

文● 編集部

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プロサイド(株)は28日、“即納システム”において価格改定およびモデル/パーツの追加を行なったと発表した。また、Intel 810Eチップセット採用の省スペース型パソコン『Aquizz Book』シリーズについても標準構成などを変更する。

Intel 440BXチップセット採用のミドルタワーモデル『ProDBS』シリーズでは、Celeronモデルを約5.7%、Pentium IIIモデルを約3.1%、Intel 810チップセット採用のミニタワーモデル『ProDWM』シリーズでは、Celeronモデルを約2.9%、Pentium IIIモデルを約4.5%値下げした。

新モデルとして、Intel 440BX AGP Set搭載の19インチラックマウントケース(4U)を採用した『RS DBS-4U』シリーズを追加。FCPGA版Celeron/Pentium IIIに対応し、300ワット電源を搭載する。ハンドル部を除くサイズは幅482×奥行き515×高さ177mm。約60種類のパーツが用意されており、BTO方式で注文してから5日後の出荷となる。Pentium III-700MHz(FCPGA版)、128MBのメモリー(SDRAM)、20.4GBのHDD、48倍速のCD-ROMドライブなどを搭載した場合の価格は16万8500円。

選択可能パーツとして、8倍速CD-R書き込み/4倍速CD-RW書き込み/32倍速読み込みのCD-RWドライブ(CW7585)および12倍速のDVDドライブを追加した。

『Aquizz Book』シリーズでは、標準構成のメモリー容量を128MBに変更し、Windows 2000の選択を可能とした。納期を正式注文日翌日とし、構成変更が生じた場合は3日後出荷となる。

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