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YDCとミラクル・リナックス、Linuxビジネスで業務提携

2000年07月25日 00時00分更新

文● 編集部

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横河電機グループの(株)ワイ・ディ・シー(YDC)は25日、Linuxビジネスを推進するために、ミラクル・リナックス(株)と全面的に業務提携したと発表した。今後YDCは、システムインテグレーションに使用する標準サーバOSや、プロダクトのOSとして『Miracle Linux』を採用するほか、同OSの24時間365日のフロントサポートサービスを、グループ企業の横河エンジニアリングサービス(株)で行なう。一方、ミラクル・リナックスは、営業・技術の両面でサポートを行なうという。YDCは、初年度15億円、3年後に40億円の売り上げを目指すとしている。

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