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エレコム、8ポートの10/100MbpsスイッチングHub『LD-SW008C』を発売

2000年07月18日 00時00分更新

文● 編集部

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エレコム(株)は18日、“Laneed”ブランドの8ポートの10/100MbpsスイッチングHub『LD-SW008C』を発表した。20日に発売する。価格は1万2800円。

『LD-SW008C』
『LD-SW008C』



『LD-SW008C』は、8ポートの全てのポートがN-WAY準拠の自動ネゴシエーションをサポートし、10/20/100/200Mpbsを自動切替えするスイッチングHub。Store&Foward方式やシェアメモリー、IEEE802.3xをサポートする。カスケード接続時にストレートケーブルでHubの増設が行なえるアップリンクポートを搭載する(使用時はステーションポートが1ポート使用できなくなる)。前面パネルのLEDランプにより、Hub全体の動作だけでなく、各ポートの状態や送受信時のエラーも確認できる。電源はAC100~200Vで、消費電力は5W。サイズは幅177×奥行き103×高さ31mmで、重さは500g。

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