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TDK、携帯電話/PHS用メモリーダイヤル編集ソフト『P携線』のUSB対応版を発表

2000年07月13日 00時00分更新

文● 編集部

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TDK(株)は13日、携帯電話/PHS用メモリーダイヤル編集ソフト『P携線』のUSB対応版を発表した。27日に販売を開始する。





『P携線USB携帯』、『P携線USBエッジ』、『P携線USBcdmaOne』のパッケージ 『P携線USB携帯』、『P携線USBエッジ』、『P携線USBcdmaOne』のパッケージ



これは、携帯電話とPHSのメモリーダイヤルをパソコンにより編集するソフトのUSB対応版で、専用のUSBケーブルが付属する。同梱するUSBケーブルの違いにより、携帯電話用に『P携線USB携帯』、PHSのエッジ用に『P携線USBエッジ』、cdmaOne用に『P携線USBcdmaOne』の3製品が用意されている。同ソフトは、同梱のはがきで専用のUSBケーブルを購入すれば、他種類の携帯/PHSのメモリーダイヤルを編集できるという。また、USBケーブルの途中にあるスケルトン部分が赤と緑に点滅するため、データの転送状況が分かるという。対応OSは、Windows 98/2000。動作環境は、メモリーが16MB以上、HDDの空き容量が20MB以上。価格は、P携線USB携帯が7800円、P携線USBエッジが8800円、P携線USBcdmaOneが7800円。

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