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NECと住友商事、日本HPおよび、米アリバ、eマーケットプレイス事業を行なう共同会社を設立

2000年07月13日 00時00分更新

文● 編集部

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日本電気(株)と住友商事(株)、日本ヒューレット・パッカード(株)および、米Aribaは13日、インターネット上で商取引の場を提供するeマーケットプレイス事業において提携し、共同会社を設立すると発表した。

新会社は、10月に設立され、11月から業務を開始する予定。資本金は8億5000万円だが、名称や代表者、所在地は未定となっている。主に、文房具や事務用品、OAサプライ品、書籍などの商取引の場をインターネット上で提供するeマーケットプレイス事業を行なう。そのほか、eマーケットプレイス事業に関連するコンサルテーションやASPサービスなどのサービス事業も行なう予定という。新会社における初年度の取引高を40億円、2002年度の取引高を約370億円と見込んでいる。

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