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デルコンピュータ、815Eチップセットを搭載したデスクトップパソコン『Dimension 4100』を発売

2000年07月12日 00時00分更新

文● 編集部

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デルコンピュータ(株)は12日、デスクトップパソコン『Dimension 4100』を13日に発売すると発表した。販売は直販サイト“オンライン・ストア”などを通じてBTO方式で行なう。価格はPentium III-667MHz搭載モデルが11万4800円より、733MHzモデルが12万2800円より、800EB MHzモデルが13万9800円より、866MHzモデルが15万9800円より、933MHzモデルは17万7800円より。ディスプレーはオプションとなる。

『Dimension 4100』
『Dimension 4100』



『Dimension 4100』は、815EチップセットとPentium IIIプロセッサーを搭載した、SOHO、中小規模ビジネス、および個人ユーザー向けのデスクトップパソコン。440BXチップセットを搭載した『Dimension XPS T』の後継機種にあたる。最小構成は、Pentium III-667MHz、815Eチップセット、128MBのSDRAMメモリー、10GBのUltra-ATA/66対応のHDD、最大48倍速のCD-ROMドライブ、AIT Rage 128 Pro 4×AGP 16MBビデオカードとなる。OSはWindows 98 SE。サイズは幅203×奥行き437×高さ445mm、重さは11.3kg。

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