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ビレッジセンター、ビジネスアプリの評価版とマニュアルを書籍化した“bookw@reシリーズ”を刊行

2000年07月12日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)ビレッジセンターは12日、ビジネスアプリケーションのマニュアルを書籍化した“bookw@re(ブックウェア)シリーズ”を刊行すると発表した。これは、ビジネスソフトウェアのパッケージに同梱されるマニュアルそのものに、そのソフトの製品版と同等の機能を持つ試用版を添付したCD-ROM付き書籍。同社では、ユーザーが書店でマニュアルを見て必要な機能を満たしているかを調べたり、添付された試用版のソフトで使い勝手などを確認したりできるため、安心してソフトウェアを購入できるとしている。製品に添付されている振替用紙を使って、製品版との差額を支払うことにより、試用期限の制限を解除するキーが発行され、正規ユーザーとして利用できるようになるという。

『WZ EDITOR 4.0 ユーザマニュアル』 『WZ EDITOR 4.0 ユーザマニュアル』



第1弾として、(株)ソフトビジョン製のデータベースソフト『DBPro for Windows Version4』のマニュアル『DBPro for Windows Version4ユーザマニュアル』(価格は1800円)、ビレッジセンター製のWindows用エディターソフト『WZ EDITER 4.0』のマニュアル『WZ EDITOR 4.0 ユーザマニュアル』(同1700円)、Windows CE用のエディター&メーラーソフト『Pocket WZ EDITOR 2.0』のマニュアル『Pocket WZ EDITOR 2.0 ユーザマニュアル』(同1500円)の3冊を、14日に発売する。

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