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マイクロソフト、Office 2000とVisio 2000のアップデート対応パッケージを発売

2000年07月12日 00時00分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は、『Microsoft Office 2000 日本語版』と『Microsoft Visio 2000 日本語版』のアップデート対応パッケージを発売すると発表した。発売は7月14日。同製品は、不具合を修正するアップデートモジュールを集め、機能修正を含めた“Sevice Release 1(SR-1)”にあたる。

この他、『Office 2000 Premium』や『Office 2000 Developer』、『Visio 2000』の最新版においても機能強化などが行なわれた。Office 2000 Premiumでは、『Microsoft PhotoDraw 2000』が『PhotoDraw 2000 Version2』にアップデートされた。Office 2000 Developerでは、『Microsoft PhotoDraw 2000』が『PhotoDraw 2000 Version2』にアップデートされたほか、『Microsoft Workflow Designer for SQL Server』の日本語版が追加された。『Visio 2000』では、製品ロゴやパッケージデザインがマイクロソフトブランドに変更された。

併せて、開発ツール部分のみを収録した『Microsoft Office 2000 Develoer Tools Service Release 1』の発売も発表された。発売は7月14日。価格は、3万2800円。

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