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サークルケイなど17社、コンビニのMMKなどにコンテンツを提供する新会社“ときめきドットコム株式会社”を設立と発表

2000年07月04日 00時00分更新

文● 編集部

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サークルケイ・ジャパン(株)、(株)サンクスアンドアソシエイツ、ユニー(株)、富士通(株)、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)、(株)スピードグループ、トヨタ自動車(株)、ニチメン(株)、(株)デジキューブ、(株)日本交通公社、デジプリ(株)、日本出版販売(株)、ビットキャッシュ(株)、(株)東海銀行、(株)三和銀行、(株)ユニーカードサービス、(株)ユーエフコミュニケーションズは7月3日、電子商取引(EC)分野における商品/サービス/情報などを提供する新会社“ときめきドットコム株式会社”を同日設立したと発表した。資本金は5億円で、出資比率はサークルケイとサンクスがそれぞれ20パーセントなど。

新会社は、コンビニやGMSなどの店頭に今後設置される多機能型情報端末機(以下MMK)/パソコン/ネット家電/携帯電話/モバイル端末などの情報端末の適性に応じた端末別コンテンツの企画/開発/販売を行なう。また、独自開発したコンテンツを、(株)イープラネットに参加する(株)ファミリーマート/サークルケイ/サンクス/ミニストップ(株)/(株)スリーエフの店頭に設置するMMKへ配信する。

MMKは、実験展開を10月に開始し、店頭への本格導入を2001年2月に開始する。提供するコンテンツは、行政/地域サービスのほか、新会社出資企業の専門的なノウハウを利用した、物販/旅行/写真/書籍/くるま関連/アメニティーなど6分野を予定している。

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