デルコンピュータ(株)は22日、大規模基幹業務やデータセンター向けのサーバー製品『PowerEdge6400』および『PowerEdge6450』にPentiumIII Xeon-700MHzを最大4個まで搭載できる最上位モデルを追加し、発売を開始した。
『PowerEdge6400』は、PentiumIII Xeon-700MHz、1GBのメモリー(ECC SDRAM)、9GBのHDD(Ultra3対応)、40倍速のCD-ROMドライブ、OSにWindows2000 Serverを搭載した最小構成で、価格は125万7000円。
『PowerEdge6400』 |
『PowerEdge6450』は、PentiumIII Xeon-700MHz、1GBのメモリー(ECC SDRAM)、9GBのHDD(Ultra3対応)、24倍速のCD-ROMドライブ、OSにRed Hat Linux 6.2Jを搭載した最小構成で、価格は120万2000円。両モデルともBTO注文に対応しており、ユーザーの要望に応じて自由なカスタマイズが可能。
『PowerEdge6450』 |