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高木産業、DVDドライブを内蔵したMobile Pentium III-750MHz搭載のノートパソコン2機種を発表

2000年06月20日 00時00分更新

文● 編集部

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高木産業(株)は19日、“パーパス”ブランドのノートパソコンの新モデルとして、6倍速DVDドライブを内蔵し、Mobile Pentium III-750MHzを搭載した『PNIV-PIII750』と『PNIV-PIII750SU』の2機種を発表した。価格は『PNIV-PIII750』が28万8000円、『PNIV-PIII750SU』が30万8000円で、6月30日に販売を開始する。

『PNIV-PIII750SU』
『PNIV-PIII750SU』



『PNIV-PIII750』と『PNIV-PIII750SU』は、CPUにMobile Pentium III-750MHz、チップセットにIntel 440BX、グラフィック機能にS3 Savage/IXを採用し、64MBのメモリー(SDRAM)、6GBのHDD(Ultra-ATA)、14.1インチのTFT液晶ディスプレー(解像度1024×768ドット1677万色表示)を搭載。6倍速のDVD-ROMドライブ(CD-ROM24倍速相当)、56kbpsモデム(V.90対応)を内蔵する。OSはWindows 98 SEで、DVD再生ソフトが付属する。本体サイズは幅305×奥行き251×高さ39mmで、本体重量は約3.0kg(バッテリー装着時)。バッテリーは、動作時間が約2時間(使用状況で変化)のリチウムイオンで、充電時間が3~4時間。さらに、PNIV-PIII750SUには、USB接続対応のデジタルオーディオプロセッサーと、外付けのステレオスピーカーが付属する。

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