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Too、年間サポート契約“Too CARE”のサポートメニューと料金体系を改定

2000年06月15日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)Tooは14日、年間サポート契約“Too CARE”のサポートメニューを見直し、料金体系を改定した“Too CARE II”を15日に開始すると発表した。また同時に、専用回線による電話サポートに特化したサービス“電話ヘルプデスク”と、サードパーティー製品も含めた修理に対応する“センドバック修理”を開始することも発表した。

“Too CARE”はグラフィック・DTP市場向けに、マッキントッシュを中心としたパソコン本体から各メーカー混在の周辺機器、およびDTP関連アプリケーションまでのシステム全体をサポートする年間サポート契約。今回の“Too CARE II”では、従来の各機器および機種ごとに設定していた料金体系を、マッキントッシュ本体/ディスプレー/MOドライブをワンパックにしたパッケージ料金体系に変更したという。また、システム入れ替えサイクルにあわせ、導入時2年契約のほか、3年契約を新たに設定している。

“Too CARE II”では、専用回線による電話サポートをはじめ、訪問修理時の基本料金無償・技術料金無償・部品代無償、情報発信や講習会における優待制度などを提供していくとしている。同サービスは、同社の東京、大阪、札幌、仙台、福岡の各拠点で展開する予定。

また、同時に開始される“電話ヘルプデスク”は、専用回線による年間登録制の電話サポートサービスで、コール回数制限なしで、障害の切り分けとDTPアプリケーションの操作のサポートを行なう。サービス開始当初は、東京地域のみの予定。“センドバック修理”は、パソコン本体だけでなく、サードパーティー製品も含めた修理サービス。宅配便を利用して修理機器を配送するため、修理費を低く抑えることができるという。サービス開始当初は東京・大阪地域のみとしている。

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