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日本ゲートウェイ、オンラインショッピング“ゲートウェイSpotShop”で書籍と輸入音楽CDの販売を開始

2000年06月14日 00時00分更新

文● 編集部

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日本ゲートウェイ(株)は14日、ブックサービス(株)および米バーゲンアメリカ社と提携したと発表した。これにともない同社のホームページで運営するショッピングサイト“ゲートウェイSpotShop(スポット・ショップ)”において書籍約60万タイトル、輸入音楽CD約30万枚をそれぞれ15日に販売開始すると発表した。

日本ゲートウェイでは、ブックサービスが“在庫を持たない”という同社と共通のビジネスモデルを持つこと、また書籍販売のホームページとして老舗であり、品質の高いサービスを行なっていることからブックサービスと提携し、生活に密着した商品としてCDをオンラインショッピングに追加したいという日本ゲートウェイの意向と日本でのビジネス拡大をしたいというバーゲンアメリカの狙いが一致したため同社と提携したとしている。
なお、書籍購入の手数料は同時に何冊注文をしても、1回380円(全国一律、税込み、送料含む)としている。音楽CDの手数料は未定。

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