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日本NCR、データウェアハウス用エンジンの機能強化版『NCR Teradata V2R4』を発売

2000年06月13日 00時00分更新

文● 編集部

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日本エヌ・シー・アール(株)(日本NCR)は13日、e時代のCRM(customer relationship management)を支えるために同社が提供するデータウェアハウスシステム『Teradata @ctive Warehouse』(テラデータアクティブウェアハウス)の関連製品の販売を強化するために、データウェアハウス用エンジンとして開発されたRDBMSの機能強化版『NCR Teradata V2R4』の販売を同日開始すると発表した。価格はソフトのみで400万円から。出荷開始は、UNIX SVR4 MP-RAS版が8月、Windows NT/2000版が10月の予定。

今回、データの更新機能やOLAP関連機能を強化し、パフォーマンスを向上したという。最大ユーザー数は3万2000から42億に拡張された。メタデータを統合管理する機能を標準搭載した。

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