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プロサイド、ノンリニアDV編集用のデスクトップパソコン『Astrike WS VR-DV シリーズ』を発表

2000年05月30日 00時00分更新

文● 編集部

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プロサイド(株)は27日付けで、ノンリニアDV編集用デスクトップパソコン『Astrike WS VR-DV シリーズ』の販売を、同日に開始したと発表した。BTO(受注生産)に対応し、価格は34万4800円から。同社の営業部とホームページ“Proside Direct Shop”を通じて販売する。

『Astrike WS VR-DV シリーズ』 『Astrike WS VR-DV シリーズ』



同製品は、CPUにPentium III-650MHz(650MHz~866MHzで選択可能)、チップセットにIntel 820、グラフィックアクセラレーターにnVIDIA Geforce Pro DDR 32MBを採用し、128MBのメモリー(RDRAM)、30.7GBのHDD(Ultra-ATA/66)、最大48倍速CD-ROMドライブを搭載。DV機器との接続やノンリニアDV編集のために、カノープス(株)のDVキャプチャーカード『DVRaptor New Edition & RaptorBay』を標準で内蔵する。添付ソフトとして、ビデオ編集ソフト『RaptorEdit』などが付属。OSはWindows NT 4.0 Workstation。本体サイズは、幅215×奥行き525×高さ520mm。本体重量は、約25kg。

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