(株)ラブロスは23日、15型TFT液晶ディスプレー『ラブロス OTA-15A』を6月1日に発売すると発表した。価格は9万9800円。
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| 『ラブロス OTA-15A』 |
これは、アンプ内蔵スピーカーを搭載し、キャビネットに“ファインパールホワイト”色を採用した15型のTFT液晶ディスプレー。画質や位置の調整、言語選択、クロックオートセットアップなどは“OSD操作メニュー”で行なう。パネルは台湾のHanStar社製。画素数は1024×788ドット(約1670万色表示)で、コントラスト比は250:1。画素ピッチは0.297mm。視野角は左右120度、上下85度。走査周波数は水平が24～61kHzで、垂直は58～75Hz。入力コネクターはシュリンクD-Sub15ピンが1系統。輝度は1平方メートル当たり200cd。電源はAC100～240Vで、消費電力は最大25W。本体のサイズは幅380×奥行き178×高さ387mmで、重さは約5kg。内蔵スピーカーの出力は2W+2Wで、内蔵アンプの最大出力は0.5W+0.5W。
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ラブロス問い合わせ先：TEL.03-5259-5147広報宣伝担当藤野
