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富士通、ネットワークプリンター『PrintPartner VS-80S』などを発売

2000年05月10日 00時00分更新

文● 編集部

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富士通(株)は9日、ネットワークプリンター『PrintPartner VS-80S/30S』と、『PrintPartner VSP VSP4901』の3機種を発売した。併せて、『PrintPartner VSPシリーズ』のレーザープリンターを、Linuxへ対応すると発表した。

『PrintPartner VS-80S/30S』
『PrintPartner VS-80S/30S』



『PrintPartner VS-80S/30S』はLANインターフェースを搭載したシリアルプリンター。『VS-80S』の印字速度は毎秒漢字130字。印刷できる用紙は単票用紙、連続帳票用紙。対応OSはWindows 95/98、Windows NT/2000。本体のサイズは幅600×奥行き350×高さ300mmで、重さは約22kg。電源はAC100V。プリンター管理ソフト『PrintWalker/LX』を同梱する。出荷は10月末の予定。価格は34万8000円。
『VS-30S』の印字速度は毎秒漢字80字。印刷できる用紙は単票用紙、連続帳票用紙。対応OSはWindows 95/98、Windows NT/2000。本体のサイズは幅600×奥行き350×高さ290mmで、重さは約17kg。電源はAC100V。プリンター管理ソフト『PrintWalker/LX』を同梱する。出荷は10月末の予定。価格は24万8000円。

『PrintPartner VSP VSP4901』 『PrintPartner VSP VSP4901』



『PrintPartner VSP VSP4901』はLANインターフェースを搭載した連続紙レーザープリンターの普及モデル。Linux対応のプリンター管理ソフト『PrintWalker/LX』を同梱する。最大18インチ(457.2mm)の用紙対応によりA3サイズの帳票の印刷が行なえる。印刷速度は毎分1250行。印刷できる用紙は送り穴付き折り畳み用紙。用紙の坪量は64~157g/m2。本体のサイズは幅900×奥行き780×高さ1200mmで、重さは290kg。電源はAC100V。出荷は8月末の予定。価格は595万円。

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