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東洋エンジニアリングと日本ユニシス、ASP事業で業務協力と発表

2000年05月09日 00時00分更新

文● 編集部

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東洋エンジニアリング(株)と日本ユニシス(株)は9日、ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)事業において業務協力することで合意したと発表した。これにより、東洋エンジニアリングは、同社のプラントエンジニア向けサービス“EPSource.com”の運用環境として、日本ユニシスが提供しているASP事業“asaban.com(朝晩どっと混む)”のサービス基盤を採用し、ASPサービスとして本格的な商業運用を開始する。

EPSource.comでは、プラントエンジニアリング分野のアプリケーションやコンサルテーションを提供する。これにより、プラントエンジニアリングプロジェクトの計画/設計/運用/保守/改良といった設備のライフサイクルを総合的にサポートすることができる。今後はそのほかの製造業向けアプリケーションの提供や、エンジニアリングを利用した部品/資材のEC(電子商取引)にもサービスを拡大していく予定という。

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