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大塚商会、基幹業務システムと電子商取引システムを1つにしたSCM支援パッケージを発表

2000年04月07日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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(株)大塚商会は6日、基幹業務システム製品『SMILEαシリーズ』と企業間電子商取引システム製品『B to B フレーム』を統合したSCM(サプライチェーンマネジメント:生産・物流管理システム)支援パッケージ『SMILEα e-Solutions』を発表した。ターゲットは中小企業。両製品を1パッケージにすることで、電子商取引で発生した受発注データを、そのまま基幹業務システムに取り込むことが実現するという。発売は5月17日で価格は200万円より。

なお同社は、『B to Cフレーム』以外に電子商取引システム製品2つを用意。コンシューマーとの商取引を前提とした『B to C フレーム』(4月10日発売、価格は200万円より)と、ノートパソコンやiモードに対応した『モバイルフレーム』(6月発売予定、150万円より)。

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