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アクト・ツー、StuffIt形式に対応したWindows用圧縮ソフトの販売を開始

2000年04月04日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)アクト・ツーは4月4日、Macintoshで用いられる圧縮方式“StuffIt”で、Windows上で圧縮ファイルを作成できるシェアウェア『Aladdin DropStuff(アラジン・ドロップスタッフ) 5.1J for Windows』のダウンロードサービスを開始した。



同製品は、StuffIt形式で圧縮するファイルやフォルダのアイコンをドラッグし、同製品のアイコンにドロップするだけで、圧縮ファイルが作成できるWindowsソフト。圧縮ファイルの作成は、同製品を起動し、圧縮するファイルを選択する方式でも可能となっている。同製品は、最新の圧縮技術を採用したことにより、ZIP形式よりも圧縮率が高くなった。また、“Stuff & メール”機能を使えば、1回の操作で圧縮ファイルの作成からメールへの添付、送信まで行える。価格は2900円または20ドルで、同社のウェブサイト内のStuffItオフィシャルサイト( http://stuffit.act2.co.jp/)で販売を行なう。そのほか、同サイトでは、フリーウェアの解凍ソフト『StuffIt Expander(スタッフイット・エクスパンダー) 5.1J for Windows』を同製品と同時にインストールできる『Aladdin DropStuff and Expander』のダウンロードサービスも開始している。

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